09_06いす.jpg 【 ひと . . . ひと 一人 】   2010 W190×D190×H190mm glass/news paper clips

09_@交差点横405変.jpg 【 ひと . . . ひと 一人 】   2010 ink-jet print

09_@交差点横408変.jpg【 ひと . . . ひと 一人 】   2010 ink-jet print

09_DSC_1291.jpg 【 ひと . . . ひと 一人 】   2010 ink-jet print

09_12hito_hitohitori.jpg 【ひと. . . ひと 一人(音球)】 2010 W100×D100×H100mm glass/news paper clips

都市空間の暮らしの中で、たくさんの人がどこからとなく集まりまた散っていく。そして、人がいた形跡だけが残る空間。また人がいてもふと独りと感じる瞬間。
日本固有の文字であり、音の象徴であるひらがなが入ったガラスの玉は、人そのものであると同時に、雑多で言葉にならない音のかたまり。
混沌とした音のかたまりに対し「ひと一人」は、「ひ」と「と」と「り」だけが入った玉。無数の「ひ」と「と」の中に「り」が一つだけ入る。3つのひらがなだけを入れることで、意味がある言葉につながる。個人と群衆、そして、人が溢れている中で感じる離人感と、それをどこかで黙認している都市をえがいた。
これらのガラスの球体を、実際の都市空間に持っていき、入っている文字、言葉、イメージが変貌いていく風景を写真に収め作品とした。  戻る